宴会予約はホテルの花形だ

2006年11月15日 | 0comments | 0trackbacks

沖縄での一年を終え、1984年9月に大阪に戻ってきました。
その年の10月21日に大阪全日空ホテル・シェラトンの開業が待っていました。実は、沖縄に行く前に大阪の採用が内定していたのですが、まだ24歳の若造だった私に開業準備の仕事はなく、沖縄で修行して来いということだったのです。

沖縄に出向くときには、「戻ったら、コーヒーショップかラウンジ勤務」といわれていたので、その為の勉強をしていたのですが、戻る一ヶ月前に大阪の準備室から電話が入り、「宴会予約に決まったから勉強して置くように」といわれ、ショックを受けたのを憶えています。宴会予約の業務内容すら分からず、その時の上司だった比嘉マネージャーに尋ねると、「おめでとう」と言われました。

そして、「宴会予約こそがホテルの花形セクションだ。」とも言われました。扱う金額が大きく、難しいがとてもやりがいのある職場だ、とも伺いました。

それからの一ヶ月は、大阪全日空ホテルの宴会施設やレストラン、客室に至るすべての施設資料を送っていただき、内容すべてを頭に入れることに専念しました。宴会なんてまったく経験がなく、婚礼も自分の結婚式と兄の結婚式以外経験がなかったので、事前に何を勉強すればいいのかさえ分からない状態でしたから。「宴会予約に決まった」という電話を大阪からいただいたときは、万座ビーチホテルは一年で一番忙しい8月で、相変わらず強烈な業務内容をこなしていましたので、実際のところ、あまり勉強も進まなかったのですが。そんな、期待と不安を抱きながら、万座での日程が終了し、長いようで短かった沖縄での一年が終わりました。

いよいよ大阪に乗り込むことになりました。

ここまで書いて、沖縄に行くことになったときのことを思い出しました。仕事とはいえ妻には随分悲しい思いをさせました。次は、その辺のところを、時間が逆戻りしますが、少しだけ・・・。

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