初めての感動

2006年11月18日 | 0comments | 0trackbacks

沖縄行きが決まったのは、ちょうど結婚1周年を迎えた頃でした。
今はもうなくなってしまいましたが、大阪のホテルプラザのレストラン“ベルベデアー”で妻と二人で一周年のディナーをすることにしました。

当時京都センチュリーホテルの料飲副部長でいらした山村さんにお願いして予約を取っていただきました。当日ホテルで食事をしていると、ホテルスタッフと歌手の方が突然に私たちの席に現れ、お祝いの歌を披露してくださいました。沢山いらした他のお客様も拍手をしてくださり、恥ずかしくも感激したことを覚えています。このときの感動が私のその後のホテルマン人生を決めたといえるかもしれません。“ホテルマンの仕事は、お客様に感動を与えることのできるすばらしい仕事だ”と感じたのです。もちろん山村副本部長の計らいであったと思うのです。でもその場所に山村副本部長はいないのです。京都からコントロールして、大阪にいる私たちの心を感動させているのです。すごい。心からそう思い、自分もそんなホテルマンに・・・と意欲を持てた瞬間でした。その感動から日を置くことなく、媒酌人であった粟井部長のお宅に挨拶にお邪魔したとき、沖縄行きのことを伝えられました。妻は即答で、「行ってくれば、私も沖縄にいく機会できるし。」といってくれました。本人の私が決心していないのに・・・。それがどんなに悲しいことなのか、そのときには私にも妻にもわかっていなかったのかもしれません。新婚一年で、一年間別居と言うことが。
正直つらくて悲しかったですね。まだ、携帯電話もありませんでしたし、手紙か、公衆電話が連絡手段でした。その公衆電話も10円しか入らず、山のように両替をして電話をしていたのを思い出します。その生活に慣れるまで結構かかりました。ただ、大阪からは私一人ではなく、他3人のメンバーがいましたし、後から2名合流して結構にぎやかにやっていたのも確かですが。そのうちの一人が、カレンダーに×をつけて、あと何日なんてやっていたのも思い出ですね。
そんなこんなで、悲しくも思いで多い沖縄から帰ってきました。

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