リッツへ

2006年12月17日 | 0comments | 0trackbacks

混乱する環境の中で、自分が何をしなければならないのかが、見えにくくなっていました。そんな時ある話が私のもとに来ました。

それは、リッツカールトンができるということでした。最初は、私にきてくれというお話ではありませんでした。
私の元上司であった、加藤さん、四方さん(現在、名古屋マリオットホテルの総支配人でいらっしゃいますが)から、「今度、リッツが大阪にできる。そこでの婚礼について、意見がほしい。」というような内容だったと記憶しています。
「全日空ホテルで実践できなかった婚礼を誰かがリッツで実践してくれれば」、そんな気持ちでいろいろお話しました。
ノーパッケージの必要性、本当の意味での顧客第一主義的婚礼のあり方、関連協力会社さんとの健全な付き合い方など等。自分がやることなど全く考えずにただひたすら自分の持っていた理想を話していました。
そんな会合を何度か重ねるうちにこんな質問をされました。「あなたの話している婚礼を実践できる人を知っていますか?」
当時私はあまり多くのホテル関係の方と交流がありませんでしたので、「知りません」と応えました。
自分が頭の中で考えていたことを実践できる他人なんて知る由もありませんでした。
それからしばらくして「リッツに来ませんか」というお誘いがありました。
私は、外大出身なのですが、英語に全く自信がありませんでしたし、何よりも外人の下で働くのが嫌でしたから、お断りしました。
何度目かのお誘いのとき、「最低二年間の間、一切口出しせずに私に任せるのなら、行ってもいい。」などと、今考えれば赤面ものの生意気なことを言っていました。
リッツ側は、ふたつ返事で私の生意気な要望を受けてくれました。で、行くことになってしまいました。
でも、難関が待ち受けていました。リッツの“QSP”という、入社選別試験でした。

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