覚悟って言葉使います?

2007年03月11日 | 0comments | 0trackbacks

一ヶ月以上サボっちゃいました。

決して体調が悪かったりしたわけではなく、ただ単に忙しくて書けなかっただけでして・・・。忙しさの所為にしてはいけませんね。
このブログも、私が思っている以上に見ていただいているようで「こんなことではいけない」と心を新たに今日から頑張ります。

前回までのこのブログでは、自分のこれまでをこの機会に一度振り返っておこうと思って、全日空ホテルやリッツカールトン時代のことを思い出すままつらつらと書き綴ってきました。
前回で、リッツ開業直前まで来たって感じですが、思いで綴りは小休止。って、忘れてしまったわけでは有りませんが・・・。
最近思うことを相も変わらずつらつらと書き綴ってみようかと思っています。

私は最近“覚悟”って言葉をよく使います。
先日(って言ってもかなり前ですが)テレビの番組で誰か(名前忘れました)が「覚悟なんて言葉、もう死後になっちゃってますよね。」って
いってました。そういえばあまり聴かないかも知れません。
「覚悟を決める」この言葉には、“人事を尽くして天命を待つ”といった気持ちが確実に含まれていると思うのです。
何も頑張っていなければ、覚悟を決めることなんてできないですから。
覚悟って言葉には、「自覚」という言葉が対になっているように思っています。
自分が何者であるのか、なにをするべきものであるのか。
そんなこと二十台の後半にもなれば、少しは考えなきゃならないと思うのですが、
それが明確に認識できていないから頑張りきれなくて
「自分がやるべきことはこれじゃなかった」とか「何でここまでやんなきゃならないの?」見たいな事を言ってしまうことになる。
例えば、ホテルなんかで勤めていると、本当にいろんなお客様が来られます。
もちろんわがままも言います。大抵のホテルマンはお客様のわがままに対して、自分の中で勝手に許容範囲を決めています。
つまり「ここまでは我慢する」という線を勝手に引いている。
その線を越えたお客様には如実に嫌な顔をする。言葉で「嫌だ」と分かるような言い方をする。
上司や先輩から注意されると「どこまでやるんですか?」ときく。
そんなときは自問自答してみればいい。自分は何でホテルで働いているのか?って。
お客様は「わがまま」なものなのです。お金を払って寛ぎや安らぎや楽しみや喜びを求めてきているのですから。
ニッコリ笑って応対してほしいし、自分の事を気にかけていてほしいし、大きな声で挨拶してほしいし、
ホテルでの自分が過ごす時間を楽しめるようにしてほしいし。
個人のお客様一人ひとりを相手にしているのですから、それぞれに希望することもその度合いも様々です。
そんなことは百も承知でホテルマンになっているはず。そのことを自覚していなければ、腹も立つし、嫌になる。
「私はマニュアルどおりやっている。だから悪いのはお客様のほうだ。」なんて平気で思ってしまうことになる。
自分はホテルマンなのだ、という自覚。そして、お客様を満足させてやる、わがまま受けて立つ、という覚悟。
人が人を満足させることは、そんなに簡単なことではないのです。
コーヒーをテーブルに運ぶだけなら簡単ですが・・・。
でももうそんな簡単なことは、ロボットがやっちゃう時代ですよ。

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