いつも子供が犠牲者?

2007年05月16日 | 0comments | 0trackbacks

物事を考えるのって難しい。
いろんな人がいて、いろんな考え方があって。
ポイントをどこに置くかによって、評価も見方も変わってしまう。

赤ちゃんポストもそう。
子供を虐待したり、殺したりするような結果を招かないように、
そこにポイントを置けば、赤ちゃんポストは是。

それがなければ、子供を捨てることなく頑張って育てたかもしれない、
いわゆる、子育て放棄を助長することになる、
そう考えれば、非。

でも誰一人として答えが出せない。
それは、答えが一つではないから。

心無い親が赤ちゃんポストの意義をはき違え、幼児ではなく子供を置いたから、
赤ちゃんポストの真意を疑問視する声が出ているけど、
心無い親が多いから赤ちゃんポストが必要なわけだから、
今回の件もある程度は想定されていただろうけれども。

置き去りにされた子供にとっては、
将来きっと赤ちゃんポストがさえなければ捨てられなかったのにって
思う日が来るだろうな。
その責任は、一体誰が取れるんだろうか。

そんなことが起こらないように、児童相談所があるんだけれども、
実際のところ、100%機能させる事が困難であるのが現実なのでしょう。

やっぱり煽りを受けるのはいつも子供なんだなあって思います。

その昔、跡取りとそれ以外の子供の間には明らかな差別のある時代があって、
子供が働き手、いわゆる労働力の一部である時代もあって、
貧しい家庭では、口減らし、などといって子供を売り飛ばす時代もあって、
ある側面から見ると、今の子供たちは幸せといえるかもしれないし、
人間らしさや日本人らしさをちゃんと教えてもらえずに大人になって、
大人になる寸前につぶれてしまう子供が沢山いて、
大人になれた人も、ダメ男やダメ子みたいにいわれて。
それは不幸せだと思うし。

本当にそんな中で、いつの時代でもきっと変わらずにあるものって、
母親の愛情なんじゃないのかな。
時代なんか関係なく、子供を身ごもって、つらい出産の直後に見せる、
母親の愛情に溢れた笑顔の気持ちだけが、
子供たちを、ひいては日本を救えるのじゃないのかなぁ。

男が勝手なこと言うな、って言われそうだけど。


Trackback URL

http://e-aun.heteml.jp/mt/mt-tb.cgi/97

コメントする



HOME | あうんについて | 事業案内 | 実績 | 会社概要 | 社員紹介 | BLOG | LINE UP TOPICS
we create heartful communication
COPYRIGHT©2006. 有限会社 阿呍. ALL RIGHTS RESERVED.