とある出張の日の心地よいふれあい。

2009年02月12日 | 0comments | 0trackbacks

先日関東の方に出張で出た時にとてもすばらしいふれあいがありました。

しかも一日に二度もです。

このところあまり良い出会いがなく腹の立つことや、いい加減なサービスに触れることのほうが圧倒的に多かったのですが、本当に心地よさを感じさせてくれるものでしたので、ご紹介させていただきます。

神奈川県の大和市にお邪魔した時のことです。
この日は土浦市での約6時間の講義を終えた後、大和市に移動して夜9時からの一時間半ほどの講義でした。

久しぶりのダブルヘッダーでした。東京駅から6時過ぎ頃の東海道線を利用しての移動でした。
東京駅を出たときはそれほどでもなかったのですが、次の新橋駅からの混み具合は尋常ではなく(いつもこの線をご利用の方にはご苦労お察しいたします)、ピクリとも身動きの取れない状況でした。

そんなこんなで横浜で東海道線を降りて相模鉄道に乗り換え大和市まで約20分(ここも結構混んでました)。結構体力的に疲れていました。講義は参加いただいた方々のパワーを頂き、順調に終了しました(ありがとうございました)。

23時頃ホテルにチェックインできるかと思い、そのように伝えていたのですが、大和市から電車に乗り込んだのが23時でしたので、一本ホテルに連絡を入れました。
その時です。
応対に出てくれたホテルスタッフの方が

「横浜線が動いていないという情報が入っておりますので、市営地下鉄・ブルーラインをご利用ください。新横浜では5番出口を出ていただいて、○○ホテルの角を右に曲がっていただければ私どものホテルでございます。」

と案内してくれました。それだけでもうれしかったのですが、到着した時に、

「岡田様、お疲れになりましたでしょう。地下鉄も混んでおりましたでしょう。大丈夫でしたか?」と話しかけてくれたのです。

そんな遅い時間に電話してきてチェックインする客など私しかいなかったのでしょうが、そんな一言が疲れている身にとっては、とても心地よく響くものでした。

本当にありがとうございました。

ちなみにそのホテルは一泊8000円程のビジネスホテルです。

スタッフの一言がこんなにもお客様の心に響くものなんだということを、改めて感じさせていただきました。

実は、そのホテルに行く前に、翌日の新幹線の予約をしておきたくて、時間も考えず新幹線の自動券売機を探して、新横浜駅に行ってみたのです。時間が時間だからまず無理だろうと思いながら。

行ってみると緑の窓口の扉は開いていて、明かりはついていました。
ただ、自動券売機は全て業務終了していました。

あきらめて帰ろうとした時、カウンターのほうから

「何か伺いましょうか?」と声をかけてくれる人がいたのです。

見ると、若いJRのスタッフの方が笑顔でこっちを向いていました。

事情を話すと、
「お客様ラッキーですね。横浜線が止まっていたので、残って作業をしていたのです。機械も一つだけ開けていますから、指定予約させていただきます。」といってくれたのです。

普通なら営業終了していて、たまたま事故で残っていた状態であれば、入ってきた私に姿を見つけられないようにするだろうし、ましてや声など絶対にかけないでしょう。

更にその若者は終始笑顔を絶やさなかったのです。とても心地のよい体験でした。

何気ないふれあいの中に、思いやりや優しさを感じさせてくれるサービス。
自分を振り返ってみて、日頃えらそうに人に対して“サービスとは”などと話しているけれども、あんなふれあいを演出することができているだろうか、と反省していました。
道具も技術も何も要らなくて、ただ人に対しての思いやり・優しさで接するだけで十分だと、久しぶりに感じさせていただきました。
本当にありがとうございました。

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