職場の教育とは

2011年07月20日 |

先日19日「あうんのオススメ」でご紹介した、
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』を読んで改めて教わりました。

知識教育であれ技術教育であれ精神教育であれ、
それを先に学んでいる人が、先輩や上司の中に必ずいて、
その人たちがどのようにそれを実践し、それに取り組んでいるかということが重要なんですね。

例えば会社の理念や信条といったものについて。

新入スタッフには必ず説明や教育をすると思うのですが、それらについて、先輩や上司の人たちが、
その理念や信条をしっかりと理解して、職場レベルで日々実践し取り組んでいるとすれば、
新入時に教えてもらったことが、一人ひとりのスタッフにしみこんでいくと思うのです。

でも、新入時一応教えてもらったけれど、日常全く話題にもならず、
それらの理念や信条を無視した行動をしても咎められることも、罰されることも無ければ、
誰の身体にも心にもしみこんでいくことは無いと思うのです。

新入時に教えてもらったことが、現場でどのように活かされていくのか。
新入時に学んだことは、実際の行動としてどのように表現・提供されているのか。
新入時の教育にはどんな意味があったのか。

それを気付かせること=浸透させること、だと思うのです。
それができて初めて教育が終了するのではないでしょうか。

人は忘れる生き物です。
以前に教えてもらったことが、日々の中で繰り返し思い起こす機会を持つことができなければ、
すぐに忘れてしまいます。
だからこそ、先輩や上司が自分たちが習ったことを思い出し、しっかりと実践し取り組むことを通して、
浸透させるための教育の仕上げをしなければならないのです。

でも、そのためには先輩や上司が後輩を教育することをサポートする環境が整っていなければ
なかなか難しいことなのですけれど。
そのあたりの事はまた後日。



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