「パラダイム」について-6-

2011年07月29日 |

これまでの話から、学び取れることがあります。

“パラダイムの転換は必ずしも外的圧力がなければ出来ないというわけではない”ということです。

もちろん前回お話した私のリッツでの経験でも、“外人から言われた言葉”という外的圧力がありました。
しかしながら、「なるほど、そういう考え方もある」と自分から“気付き”を求めることによって、パラダイムの転換は自分で仕掛けることができるということなのです。
自主的に、人に意見を求めたり、人と話したり、本を読んだり。

人の数と同じだけ、世の中を見るめがねも存在します。
でも、いろんな考え方や感じ方があるということを認識し、それを認めようと意識をすることによって、自分がかけられるめがねの種類を増やすことができるようになるのです。
つまり、自分の先入観はちょっと横に置いておいて、素直に人の意見や考えに耳を傾けてみるということです。
そう言う気持ちになることによって、「なるほど、そういう考え方もある」と思うことができるかもしれないし、そう思えることができれば自己の成長が進み、他人とのコミュニケ―ションがスムーズに行われるようになってくるのです。

コミュニケーションの基本は聴くこと、とよく言われますが、この“聴く”には、“相手を理解しようと思って”という気持ちが含まれているのです。
「相手のめがねを借りて自分の目で見る」様なつもりで相手の話を聴いてみては如何でしょう。
実際に、“○○さん式パラダイム”という名前のめがねがあるのなら「貸してくれ」といって借りることが出来るので簡単なことなのですが、現実にそんなものは無いので、そんなに簡単なことではないかもしれませんが。
常に、意識して、そのつもりでいればいつか簡単にできるようになるのではないでしょうか。

つまり、無意識にできるようになるまで意識し続けて、あなたの脳に習慣づければいいということなのでしょう。

早速トライしてみてはいかがですか。



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