「安心の領域」について-18-

2011年09月05日 |

「安心の領域」なんて意識したこともない人が殆んどだと思います。

ホテルなどのホスピタリティ産業で働く私たちにとって、
自分を含めた人の「安心の領域」を意識しながらサービスをすることはとても大切なことです。
私たちはお客様のニーズを引き出しそれに応え、
お客様の満足を得なければならない仕事をしています。

営業スタッフが館内の案内をする、調理スタッフが料理を作る、
レストランホールスタッフが料理や飲み物を運ぶ、これらの行為はもちろん仕事であるわけですが、
ホスピタリティ産業に対してお客様が求めているものは、
そのお客様個々が求めているニーズに対する満足なのです。

それが求められている限り、私たちは、お客様一人ひとりの「安心の領域」の奥深く入り込み、
本当のニーズを聞かせていただく関係(リレーション)を作る努力をしなければならないのです。
なぜなら、「安心の領域」の奥深くに入ることを許した相手にしか心は開かない、本心は見せない、
心を開く相手は決めている、人間とはそういう動物だからです。

私たちは、人間をサービスしている人間なのです。

サービスしている相手が人間である限り、自分に照らし合わせることによって、
その相手が求めていることを読み取ることはそんなに難しいことではないのです。
読み取ろう、読み取りたいという気持ちと意識さえあれば。

さあ、「安心の領域」という概念を、あなた自身に照らし合わせて、
今日からの仕事に役立ててください。
練習の積み重ねの上にしか成功はないのですから。



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