「空気を読める人、読めない人」-11-

2012年04月25日 |

「場の空気を読む」の分類二つ目。

【2.どのように振舞うか決める】

どのように振舞うのが正しいのかはその場にいる人やその状況に左右されるので、
残念ながら一概に「これが正しい」といえる答えはないといわざるを得ません。
その場に影響を与えている人(人たち)はそれぞれ違ったパラダイムを持っています。
その人たちが、刻一刻と変化する状況の中でその「場の雰囲気」を変化させていきます。
つまり、無数の選択肢が瞬間瞬間に存在しているといえます。
その場の空気を支配している人の一言で、その場の空気が一変してしまうようなことはよくあることです。
それを見極め、正しい行動を選択することが「空気を読む」ということになるわけですから、
恐らくどんなに優秀なコンピューターでもこなしきれるものではないでしょう。
それほど複雑且つ繊細なものを要求されているのです。
会議などで場の雰囲気を支配する人(部長や役員など)の思考パターンや脈拍、時間別のパラダイムの変化や
反応する言葉、好意的な態度で接する相手と好戦的になる相手などなど・・・・をコンピューターで分析し、
次の会議で提案する内容に対する反応を事前にシミュレーションできるような“○○取締役ロボット”の
ようなものがあれば結構助かるかもしれません。(望むべくもありませんが)
セオリーやマニュアルといったものでカバーできるレベルのものではなく、
そのコミュニケーションの場において最も正しい言動を選択し行動する感性の高さが必要なのです。
優秀なコンピューター以上の感性が求められているといえるかもしれません。



HOME | あうんについて | 事業案内 | 実績 | 会社概要 | 社員紹介 | BLOG | LINE UP TOPICS
we create heartful communication
COPYRIGHT©2006. 有限会社 阿呍. ALL RIGHTS RESERVED.